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農業の大教育
“農業は教育である”
「教育の本義は、天地自然が物を育くむ力に対し、感謝の念を養うことにある」と中野開祖は説き、農業の大切さを諭しました。
お米や野菜、花、木などを実際に育てることによって、人間の努力だけではどうにもならないことを知らされます。太陽の光や熱また水を司る月の働き、大地の恩恵に気づかされ、自然に天を仰ぎ、地に伏して、目には見えないが、偉大な力に対する感謝の念を持つようになります。
三五教では人類も自然の一部であると考え、自然環境に配慮した農業を研究、実践しています。
自分たちで苦労して育てた作物を、神前に献饌してお祭りができる事は最高の喜びであります。神道、鎮魂、祖霊
たなつのわざ
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