『山の手入れ』
令和4年1月16日(日)
まだまだ冬の冷え込みが厳しいこの頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
寒いときには、服を余分に着てみるとか、暖房の利いた部屋でぬくぬく過ごすとか、暖かい食べ物や飲み物をいただくとか温まる方法は様々ありますが、私は寒いときは「汗が出るまでとにかく身体を動かす」ことをオススメします。温まりますよ。
ということでこの日は、毎年恒例の「山の手入れ」を行いました。
新本部が建設されてもうすぐ20年が経とうとしています。
山の中に建てられた自然溢れるこの敷地。
手入れを怠るわけにはいきません。
毎年、人の手で丁寧に丁寧に手入れをしています。
始める前はまだ寒い冬の時期なので防寒着を纏っていないと耐えられないことが殆どですが、途中から段々身体が温まってきて半袖で動いても大丈夫なくらいホカホカになります。そして終わったときには汗でびっしょり!!
最後はやりきった達成感と山が綺麗になったことへの喜びで心もホッカホカになります。清々しい汗です。
皆様の真心で支えられているこの本部。
この日も地方の信徒の方5名ほど、山の手入れに参加してくれました。
この日は深夜から津波の注意報や一部では警報も流れておりましたが、そんな中でもこちらに駆けつけていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
2月にも、山の手入れを実施しますので、是非ご参加ください。
我々と一緒に気持ちの良い汗を流しましょう!!
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