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本部鎮魂道場
三五教とは
「三五教」と書いて「あなないきょう」と読みます。神社の拝殿を見ますと、鈴のついた麻の綱が下がっていますが、昔はこの麻の緒を「麻柱」と書き、「あなない」と読んでいました。
神社に参拝するとき、この麻の緒を手に、鈴を鳴らして祈願するように「麻柱」は神と人とを結ぶものであります。つまり「あなないの教え」とは神と人とを結ぶ麻柱の役目として、 現界と霊界を結ぶ道の教えであります。
またあなないを「三五」と書くのは、“三”は日月星で天体を表し、“五”は木火土金水で地の活動を表し、「三五」は天地の教えを表しています。
三五教の御祭神
開教の由来
開教は昭和24年4月4日です。
霊学中興の祖といわれる本田親徳翁によって再興された、霊学による神懸り・鎮魂の作法は、長澤雄楯翁へと継承されました。
明治32年春、長澤翁が審神者となり、....続きを読む
鎮魂帰神
祖霊祀り(いのちの教育)
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